シニアの愛犬に与えるフードの選び方は？おすすめフードもご紹介！

シニア犬の食事のポイント！

成犬よりも基礎代謝や運動量が減るシニア期。
いつまでも元気で過ごしてもらうためには、年齢による身体の変化に合わせた食事が大切です。

今回は、シニア犬の食事のポイントを3つご紹介します。

①低カロリーで消化吸収に優れた良質なタンパク質を与える

消化機能が衰えてくるシニア期は、内臓に負担をかけないように消化吸収に優れた食事が重要です。
良質なタンパク質は効率よく消化吸収でき、身体づくりにも役立ちます。
また、基礎代謝が落ちるこの時期は、肥満の予防が必要。低カロリーな食材を選ぶことも大切です。

②ビタミン・ミネラルをしっかり摂取

身体の機能や代謝を促したり、身体の調子を整える役割があるビタミン・ミネラル。
適切な量をバランス良く摂取するためにも、さまざまな野菜や果物を与えましょう。

③コラーゲンやグルコサミン・コンドロイチンが含まれたフードを

体重を支えるために足腰の健康も欠かせません。
関節の健康をサポートする軟骨成分であるコラーゲンやグルコサミン、コンドロイチンが含まれたフードを選ぶのがおすすめです。

シニア犬におすすめのプレイアーデン商品はコレ！

プレイアーデン商品はすべてオールステージ対応ですが、その中でもシニア期の愛犬におすすめのフードをご紹介いたします。

・プレミアムドライフード プリンツ

お肉の含有量がプレミアムドライフードの中で最も多いのが特徴です。からだの基礎づくりに大切なエネルギー源や栄養素を凝縮し、少量でも必要な栄養をしっかり吸収できます。

・100％Wild 贅沢ジビエ 野鹿

高タンパク・低脂肪・低カロリーが揃った野鹿。消化が良く、ビタミンやミネラルも豊富に含まれています。

・FRICKLE にんじん／FRICKLE かぼちゃ

フードにふりかけて楽しむ栄養満点のトッピング「FRICKLE（フリックル）」。野菜を手軽に摂取することができます。健康的な身体の維持に必要な皮膚や粘膜、目の健康をサポート。

・Tbサイエンス コラーゲンペプチド

関節や皮膚・被毛ケアに役立つコラーゲンペプチドを毎日摂取できるサプリメント。フードにふりかけるだけで、手軽に食事の栄養価を高めます。

また、ドライフードとウェットフードを組み合わせたり、さまざまな食材のフードをローテーションで与える「ミックスフィーディング」もおすすめの給餌方法です。
最適な栄養バランスを保つことや、愛犬の食事の楽しみにつながります。

ぜひ、愛犬に合わせた食事を取り入れてみてくださいね。